2015年1月28日水曜日

1月28日 餅つき会と観劇会をしました

三田川幼稚園の餅つき会に、今年も老人クラブの方が沢山いらっしゃってくださいました。
この餅つき会は、5月に田植えをし、9月に稲刈り、10月に脱穀をして沢山のもち米を収穫することができた その大まとめの行事です。この餅つきも 今年が最後。
「力を合わせて 美味しい美味しい餅になるようにしよう!」と みんなで気持をひとつにして餅つきが始まりました。








美味しい黄粉餅・黒ごま餅・辛み大根餅ができるまで一緒に遊びました。



 餅つきの後は、小学生も加わり、落語人形劇「たのきゅう」を見ました。
この人形劇は、「今年で閉園する三田川幼稚園さんに見せてあげたい。」という 劇団にんぎょう畑さんのご厚意により実現したものです。
人形劇を見ている子ども達は、笑ったり、驚いたり。1時間があっという間に過ぎてしまいました。
はじめは 腹話術「ねずみのチュー吉」
次に「たのきゅう」を見せていただきました。舞台装置の操作から
演じ手まで お一人でされていているという。  これも驚きの1つでした。 
園児・小学生・保護者・老人クラブの方など。
 100人余りの観客で 会場はいっぱいになりました。
観劇会終了後、みんなでついた お餅を食べました。
人形劇を見せてくださった、にんぎょう畑さんも一緒です。

1月26日 尾の内と久月の氷柱見学

みんなで作った大きな表示「ようこそ おのうちへ」をプレゼントに持って 尾の内の 氷柱見学に行きました。地元の方に大歓迎していただき、今年は、ご当地ゆるキャラ つららんにも会うことができました。つららんは、たちまち人気者。子ども達に囲まれ、一緒に氷柱を見に行くことになりました。



プレゼントした表示は、早速よく見えるところに貼っていただきました。

【年長児クラスと氷柱の案内をしてくださった 黒澤さん】
【年中児クラス】
【年少児クラスと黒澤さん 吊り橋が揺れると怖いので しっかりつかまっていました】

【年長児はもう1枚  吊り橋の上で やっほー!】

久月の氷柱も見学しました。ここでは、案内してくださった.地元の方も一緒に手をつないで、みんなで記念写真を撮りました。

2015年1月23日金曜日

1月23日 うどん作りをしました。

地元のボランティアグループ 「つくしの会」の8人の方に教わりながら うどん作りをしました。
粉に水を入れてこねる・丸める・足で踏む・麺棒で薄くのばす・切るなど。総ての過程を全員が経験しました。 おいしい こしのあるうどんができあがり、おかわりをして沢山食べました。

うどん作りを教えてくださった 8人の先生です。

小麦粉に少しずつ水を加えて まとめていきました。

小麦粉が丸い玉になりました。

かかとの跡を残さないようにして、平らに踏んで丸くしていきました。

手前から向こうに転がしていき、手前にさっと引くと 生地が少しずつ
のびていきました。

包丁を持って切る時は とても緊張したようでした。

年少児でも、こんなに上手に うどんができました。

うどんが茹であがるまで、紙芝居を見せてもらったり、ダンスをして遊びました。



記念写真を撮りました。

2015年1月21日水曜日

1月21日三田川小学校5年生との給食交流

本園では、三田川小学校の全学年と交流しています。今回の5年生との交流が26年度の最終の交流となりました。   4月から入学する子ども達にとって、一番お世話になるのが6年生です。この機会を利用して、互いの名前や顔を覚え、安心を大きくすることも目的の1つです。子ども達は、幼稚園でも給食を食べていますが、「小学校の給食って何がでるのかな?」と興味津々でした。

子ども達に優しい言葉と態度で接してくれた5年生のお陰で小学校生活への期待も大きくなりました。
先ずは、グループ分け。「紫色のメダルはぶどうグループだよ。」


はじめの会: 司会のお兄さんをよく見て 話しを聞きましょう。

ゲーム:じゃんけん電車 「やったあ 勝ったあ」。

いよいよ給食です。準備について教えてもらいました。

【本日の献立】

5年生に面倒をみてもらいながら、慣れない先割れスプーンを使って食べました。
年長児8人。全員の様子をご覧ください。
牛乳パックは切り開いて リサイクルすることを教わりました。
5年生の皆さん。ありがとうございました。

2015年1月18日日曜日

1月16日 雪滑りをしました

昨日の午後から夕方にかけて降った雪で、今朝は辺り一面が真っ白。子ども達は登園するとすぐに園庭の築山へ。 築山は雪滑りに格好の場所。 歓声を上げながら雪滑りを何度も楽しむ子ども達でした。 

2015年1月15日木曜日

1月15日 子育て講演会を行いました

町内の3つの幼稚園が合同で 『子育て講演会』を行いました。今回は、埼玉県立小鹿野高等学校長の渡部 弘正先生に 『子どもの可能性』と題して ご講演いただきました。

子どもにとっての「幸せ」って?から始まり、
 ・可能性は 「先生(大人)との出会い」から
 ・「集中力」 「我慢」
 ・「頑張らなくていい」 < 「少し無理をする」 < 「無理をする」
 ・ 比較しないで「褒める」
 ・「受け入れる」 「納得させる」 「自己肯定感」 「自己決定」
 ・「積み重ね」
 ・「過保護」
 ・「HTB」
 ・「努力」 「責任」 「調和」の時期
 ・「親としての準備」  「女性が働く社会」  他。

渡部先生は、ご自分のエピソードを交えながら分かりやすくお話ししてくださいました。



 

2015年1月14日水曜日

1月14日 琴の演奏を聴きました

地域の方に琴の演奏をしていただきました。
琴について知っている子どもは多くいましたが、実際に見たり触れたりしている子どもは少なく、どの子も興味深く琴の演奏を聴いていました。
「一緒に歌いましょう」のコーナーでは、琴の演奏に合わせてみんなで歌を歌いました。また、「琴に触れてみよう」のコーナーでは、弾いてみたいという子どもが、象牙の爪をつけて琴の音を出してみました。子ども達からは次のような感想が聞かれました。
・きれいな音がしました。
・初めて弾いてみて、音が出て良かったです。
・知っている音楽が出てきて 楽しかったです。

最後に、琴の演奏を聴かせていただいたお礼に 園児が作ったカレンダーをプレゼントしました。
     





1月14日 年長児が小学校の1年生と交流しました

年長児が三田川小学校の1年生と交流しました。1年生のお兄さんとお姉さんから椅子の座り方や手の挙げ方、発表の仕方、鉛筆の持ち方などを丁寧に教えてもらいました。
教室で鉛筆を持ってぐるぐる書きをして勉強をした後、体育館でドッジボールをして遊びました。
4月の入学を前に、小学校で過ごすことができたこの体験により入学への思いが更に大きくなった子ども達でした。